注目の記事

消費者委・河上委員長、機能性表示への考え示す 「成分管理徹底を」

消費者委員会委員長の河上正二氏は、2日に都内で開催された医療経済研究・社会保険福祉協会主催のフォーラムで講演し、機能性を表示できる食品に対する同委員会の考え方を示した。


3期にわたり委員長を務める同氏は、その間に「大きな出来事が2つあった」と述べた。1つは食品表示の一元化で、もう1つは機能性表示食品制度の導入と説明。後者の導入に当たり、これだけは気を付けてほしいという9条件を付けたとした。
同氏は、食品の問題に対する関心の高さを指摘。基本的なポリシーとして「とに・・・

(詳しくは2月3日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. 富士フィルム、葛の花イソフラボンの機能性表示食品
  2. 「サプリ、自分に関心もつきっかけに」 病気と不健康の違いとは?
  3. オリザ油化、黒ショウガにロコモ予防効果
  4. 地域の名物応援、エゴマやβグルカンなど活用
  5. 健食通販売上高、2ヵ月連続のプラス
  6. イオンマレーシア、クリニック併設型のDgS開設
  7. スイスで健食素材展、トレンドはオメガ3・スポーツ栄養等
  8. 日健栄協、15年特保市場は4%増の6391億円
PAGE TOP