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「クリーンラベル」拡大、米ナチュラルエキスポ

3000社を超える企業が出展する食品、サプリ見本市「ナチュラルプロダクツエキスポウエスト&エレグレディア2017」が8~12日、米国カリフォルニア州アナハイムで開催され、7万5000人以上が来場した。約500社が初出展。自然派志向で「クリーンラベル」が目立ったほか、キノコ系素材も人気だった。


今年のメインテーマとなったのは「植物由来」。世界的に肉代替製品の導入が増える中、ベジタリアンやヴィーガンはもちろん、肉の消費を制限する「フレキシタリアン」対応の製品が注目を集め・・・

(詳しくは3月14日付「健康産業速報」で)




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