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健康栄養調査「高齢者の健康」実態把握へ


「低栄養」「身体活動」などを調査

厚生労働省は2017年の国民健康・栄養調査で、高齢者の健康・生活習慣に関する実態把握に乗り出す。ロコモティブシンドロームや虚弱化などが課題となる中、低栄養や身体活動等の状況調査する方針だ。23日に開催された有識者検討会での意見を踏まえて調査票を作成。総務省との協議等を経て最終決定する。


例年カルシウム等で摂取不足傾向などが示される国民健康・栄養調査では・・・

(詳しくは3月24日付「健康産業速報」で)




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