ヘッドラインニュース

高齢者のサプリ支出に異変、無職世帯6か月連続減


2人以上世帯、16年時計はプラスへ

高齢者が大多数を占める「無職世帯」のサプリ支出が6か月連続のマイナスとなったことが、総務庁統計局が3月31日に発表した2月の家計調査報告で分かった。「2人以上世帯」絶対では、16年度のサプリ支出はプラスで着地する見通しだが、ここにきて先行きが不透明になってきた。


「2人以上世帯」における2月の消費支出は、1世帯当たり26万644円で前年同月比は、実数と比較した「名目」で3.4%減、物価変動を考慮した「実質」で3.8%減。12か月連続の実質減で、マイナス幅は1月の1.2%減からさらに拡大した。ただしこれは・・・

(詳しくは4月4日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. 11年健食通販売上、3%減
  2. 厚労省、大豆イソフラボン指針を通知
  3. 「CLAで体脂肪低減」 コグニスセミナーで
  4. 「デセン酸エチル」に抗うつ効果
  5. 自民党・経産部会 健食開発など、地域資源活用促進法案を了承
  6. 華舞、受託製造事業を開始
  7. CRN-J コンドロイチン問題で前進
  8. 厚労省 介護保険、予防重視に転換