注目の記事

カナダ、食生活が脳機能に影響 臨床実験に着手

人の脳機能研究で知られるロットマン研究所(カナダ・トロント)は、バランスのとれた食事が高齢者の脳機能改善につながるとの考えを示し、そのための食生活指針を発表した。


バランスのとれた食事によって、「アルツハイマー病の発症リスクが36%低下し、軽度認知機能障の発症リスクが27%低下する」としている。ロットマン研究所は・・・

(詳しくは4月11日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. VD、認知症の転倒予防に効果 「欠乏症は世界的パンデミック」
  2. 日健栄協、ボーエン化成にGMP認定
  3. 機能性表示制度、ガイドライン改正へ どうなる遡及適用
  4. 日本粉末、飲料の風味増強素材「e-エキス」上市
  5. WHO、日本が長寿1位に
  6. 東京都が9月にフォーラム 「今だからこそ機能性表示食品を考える」…
  7. 京大、ビタミンDに脂質量抑制効果を確認
  8. 【通関速報】ハチミツ輸入量が27%増