世界保健機関(WHO)の「伝統・相補・代替医療に関するグローバルアトラス」(英語版2冊組)が、このほどついに完成した。これまで伝統・相補・代替医療(以下、伝統医療)に関する各国の制度や利用状況は、客観的に比較できる情報が不足しており、資料作成が急がれていた。WHOでは100人以上の専門家チームを編成し、ハーブ・伝統医療の国別利用割合や法整備の状況などをまとめた。
ヘッドラインニュース
WHO、伝統医療の世界地図が完成
ヘッドラインニュース
- DgSの健食販売、2月は4.3%増 2019年4月3日
- 家計調査10月、健食4%増 今年度初のプラス 2018年12月12日
- 「歩行能力改善」の機能性表示食品、取下げ相次ぐ 2018年12月12日
- 台湾産クロレラ、年間生産1000トン -主要3社、天候不順で計画培養へ- 2018年8月16日
- ハウス食品、乳酸菌事業に本格参入 2018年8月7日
- 上半期のDgS健食販売額4.7%増 2018年8月2日
- 【特別レポート】米国「IFT」 「植物プロテイン」「グルテンフリー」席巻 雑穀類の提案活発 「抹茶」で中国企業の参入増加(後編) 2018年8月1日
- 【特別レポート】 米国「IFT」 「植物プロテイン」「グルテンフリー」席巻 雑穀類の提案活発 「抹茶」で中国企業の参入増加(前編) 2018年8月1日
- サン・クロレラ、サプリ“飲み忘れ防止”で新サービス 2018年7月26日
- 春日井製菓、同社初の機能性表示食品 GABA配合のど飴 2018年7月19日