ヘッドラインニュース

抗加齢医学会、6月2日から都内で マカ、CoQ10、プラセンタ等

第17回日本抗加齢医学会(会長:慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学教授・斉藤英胤氏)が6月2~4日、東京国際フォーラムで開催される。消費者庁次長の川口康裕氏による機能性表示食品についての演題等が予定されている。東京での開催となる今回のテーマは「Anti-aging Breakthroughs」。シンポジウムでは、腸内細菌と代謝、アンチエイジングドック、サルコペリア研究、機能性表示食品など、多様なテーマを取り上げる。シンポ「寿命延伸には、カロリー制限かタンパク質制限、如何に?」では、国立がんセンターの津金昌一氏が「食物・栄養と死亡リスク:疾学研究からのエビデンス」と題して講演する。男性に有用な機能性表示食品のエビデンスを取り上げるシンポでは・・・

ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

関連記事

  1. 抗加齢医学会、6月に横浜で 「機能性表示」施行1年でシンポ
  2. 調剤薬局、健康食品の販売拡充
  3. 日健栄協、「ビルベリーエキス食品」の規格基準公示
  4. 東京都、健食表示調査「機能性サプリ」は不適正
  5. インデナ、植物種同定で戦略的提携
  6. コーデックス部会、食物繊維の表示条件など議論
  7. JIHFS、GMPフォーラムでバリデーションを解説
  8. 伊藤園がCoQ10健食を発売