消費者庁食品表示企画課の赤崎暢彦課長は、26日に都内で開催された健康食品産業協議会のセミナーで講演し、23日規制改革推進会議がまとめた答申で、機能性表示食品制度の改善策として8項目が指摘されたことについての説明を行った。答申では、届出書類の簡素化を来年度中に措置するように要求。同誌は「ガイドラインそのものの見直しが必要になると思っている」と話した。なお様々な分野の規制改革を盛り込んでいる答申では、重要分野を定めた上で、事業者が負担する行政手続きコスト(申請書作成等の作業時間)を20年までに20%削減することを求めている。届出の簡素化は・・・
ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。