厚生労働省は11日、「健康日本21」で数値目標が設定されている9分野70項目について項目が多すぎると判断、重点的に取り組む必要がある21項目の目標を「代表目標項目(案)」として選び出した。「栄養・食生活」分野では、これまで14項目あった目標から、「適正体重を維持している人の増加」「脂肪エネルギー比率の減少」など4項目を選定した。
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厚労省、「健康日本21」テコ入れ 達成目標を21項目に集約
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