ヘッドラインニュース

厚労省、「健康日本21」テコ入れ 達成目標を21項目に集約

 厚生労働省は11日、「健康日本21」で数値目標が設定されている9分野70項目について項目が多すぎると判断、重点的に取り組む必要がある21項目の目標を「代表目標項目(案)」として選び出した。「栄養・食生活」分野では、これまで14項目あった目標から、「適正体重を維持している人の増加」「脂肪エネルギー比率の減少」など4項目を選定した。

関連記事

  1. 厚労省、CoQ10のリスク評価を食品安全委に依頼
  2. α−リポ酸原料、今年の流通量は80トン超の見通し
  3. 食品安全委 リスク評価対象を絞り込み 白金ナノコロイドの情報収集…
  4. 議連「健食問題研究会」、消費者代表の見解に反論
  5. スクワラン、スクワレンの原料価格が高騰
  6. 都の健食専門委、報告書案固まる
  7. ネット通販、健食購入率22.5%
  8. 【速報スペシャル】 健康食品、都民に浸透 3人に2人が摂取
PAGE TOP