ヘッドラインニュース

千葉県など、産学官共同研究で新規サプリメントを開発

 千葉県は25日、「かずさバイオ共同研究開発センター」でサプリメント開発などの新たな産学官共同研究がスタートすると発表した。テーマは「トマト機能性成分を活用した花粉症・生活習慣病対策食品の開発」。研究期間は平成21年度までの5年間。京都大、筑波大、キッコーマン、日本デルモンテ、千葉県農業総合研究センター、かずさDNA研究所でコンソーシアムを構成する。

関連記事

  1. ハウス食品中間期、「ウコンの力」快進撃
  2. 消費者委員会 25日、健食規制強化で会合
  3. 小林製薬、東洋新薬と合弁会社設立 健食の企画開発
  4. 北海道のバイオ関連企業、健食に高い関心
  5. 〔新春特別企画〕健康食品2008年ヒット予測
  6. 業者間取引の表示制度、きょうスタート
  7. 特保マーク変更へ
  8. JAMA ダイエット法を検証
PAGE TOP