美容・健康商材が集結する第16回「ダイエット&ビューティーフェア」が11日に東京ビックサイトで開幕する。約400社が出展し、13日までの3日間、成長する美容・ダイエット市場における最新商材等を披露する。
出展内容は、コラーゲン、プラズマコラーゲン、エラスチン、植物性ケイ素、乳酸菌など多種多様。ダイエットはサプリのみならず、ダイエット機器やダイエット化粧品も紹介される。話題の「幹細胞コスメ」も展示。抗糖化関連商材も多数出展される。抗糖化に関しては特別セミナーを企画、すでに3講演とも満席となった。東海大学農学部バイオサイエンス学科教授の永井竜児氏による基調講演「AGEs測定の意義~生活習慣病とそれを防ぐ機能性表示食品、その評価方法」などが行われる。
地域発の美容・健康商材も充実、会場では、健康ビジネス協議会(7社)沖縄県健康産業協議会(10社)がパビリオンで出展。さらに静岡県産業振興財団(11社)が初のパビリオンを構える。このほかにも…
続きは紙面(2017年9月8日発行)で