全国の2,000人以上を対象に行った調査で、消費者の関心が最も高い特定保健用食品表示は「体脂肪がつきにくい」であることが、大妻女子大学家政学部教授の池上幸江氏らの調べでわかった。8月31日の「2005食育実証研究発表会」(主催・地域に根ざした食育推進協議会)でその概要を報告した。詳細は近く論文として公表する予定だという。
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特保利用者、6割以上に 大妻女子大・池上氏ら調査
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