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名工大・下村氏、アミノ酸特保の登場を示唆

 分岐鎖アミノ酸(BCAA)は、筋肉や脳への効果を訴求する特定保健用食品としての利用が期待できる――。2日に開催された(財)日本健康・栄養食品協会主催の学術セミナーで、名古屋工業大学大学院教授の下村吉治氏がBCAA研究の最新動向を説明した。講習会には約80人が参加した。

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