ヘッドラインニュース

厚労省 残留農薬規制を説明 違反2回で輸入貨物留置

 厚生労働省と農林水産省は共同で13日、輸入食品の安全確保に関する意見交換会をさいたま新都心合同庁舎で開催、食品安全行政、空港検疫所、食品輸入に携わる企業、消費者団体などから135人が参加した。
 成田空港検疫所食品監視課長の橋端直樹氏は、成田空港検疫所で行われる輸入相談や食品検査の業務状況を紹介。事前輸入相談については、健康食品に関する内容が最も多いとし、年間1,000件以上寄せられる問い合わせのうち3割近く(27%)を占めることを明らかにした。→続きは本紙で!

関連記事

  1. ノコギリヤシ人気が急上昇  ケンコーコムランキング
  2. ブラックコホシュの活性成分、85年間不変
  3. 患者へのサプリメント推奨へ前進 阪大院教授・伊藤氏
  4. 特保一挙14品、計581品目に 規格基準型も誕生
  5. 日本人、栄養表示への関心は世界最低
  6. 厚労省、農薬ポジティブリストで関連通知
  7. 健康茶市場、550億円を堅持
  8. 健食などによる健康危機、迅速対応へ 厚労省
PAGE TOP