ヘッドラインニュース

食品安全委、大豆イソフラボンの上限値で合意

 食品安全委員会は1月31日、新開発食品専門調査会の第32回会合を開き、大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方について大筋で合意した。前回12月の評価案から数値に変更はなく、大豆イソフラボンの安全な1日摂取目安量の上限値を70~75mg、特保として上乗せ摂取する場合の上限値を30mgとした。両方とも大豆イソフラボンアグリコンとしての数値。→続きは本紙で!

関連記事

  1. ミャンマー薬用植物、実用栽培スタート
  2. 家計調査7月、健食支出8・9%減
  3. 健康食品GMP 取得製造所、100の大台到達へ
  4. 09年の健食新製品、採用トップはビタミンC
  5. アガリクスで安全宣言
  6. プロバイオサプリが風邪に有効
  7. カネカ、米CoQ10製造設備が来夏完成予定
  8. 食品安全モニター、栄養機能食品の書類提出義務化を要求
PAGE TOP