ヘッドラインニュース

食品化学研究振興財団、研究報告集まとめる

 日本食品化学研究振興財団はこのほど、第10回研究成果報告書をまとめた。岐阜大学の長岡利氏は、大豆イソフラボン(ゲニステイン)の抗動脈硬化作用について検討。ゲニステインには抗動脈硬化因子として知られる「アポリポタンパク質」を活性化させる作用があることを明らかにした。

関連記事

  1. 経産省研究会 健康食品の活用を提言
  2. 米サプリ健康被害、200人を超える  40人以上重症
  3. 相模原北署、CoQ10販売の業者を薬事法違反で書類送検
  4. 開催概要固まる 11%増の860小間で過去最大 10月4日開幕
  5. 公取委、消費者取引で「適正化推進員制度」スタート
  6. 厚労省PT 統合医療、利用実態を調査へ
  7. 厚労省、アガリクス問題で通知
  8. 台湾産RJから抗生物質 厚労省、検査命令へ
PAGE TOP