ヘッドラインニュース

17年国勢調査速報 高齢者人口、21%に上昇 世界最高の水準

総務省は6月30日、平成17年国勢調査の抽出速報集計結果を発表した。日本の総人口1億2776万人を年齢3区分別にみると、15歳未満が1740万人(総人口の13・6%)、15~64歳が8337万人(同65・3%)、65歳以上の高齢者が2682万人(同21・0%)だった。前回調査の平成12年と比べると、総人口に占める割合は、15歳未満人口が1・0ポイント減少したのに対し、高齢者人口は3・7ポイント増加して過去最高を更新。少子高齢化の進行を改めて裏付ける結果となった。→続きは「健康産業速報」第1040号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. カナダ、健食市場が急成長 400社で総売上3270億円 主要企業…
  2. 厚労省 栄養機能食品の基準見直し 下限値の大部分を改定
  3. 厚労省研究班 メタボ基準、女性の腹囲「80cm」
  4. NNFA-J、食薬区分改正で説明会開催要求
  5. 機能性表示食品、600品突破 16年度受理数、前年越えへ
  6. 1232号(2008年5月30日号)配信
  7. 健食の原料原産地表示 農水省通知、業界に波紋 都は独自対応に着手…
  8. 国セン、大豆イソフラボン健食をテスト
PAGE TOP