ヘッドラインニュース

食品免疫学会、乳酸菌・免疫ミルクなどで新知見

 第2回食品免疫学会大会(会長=日本大学教授・上野川修一氏)が23、24の両日、都内で開催され、抗アレルギー作用などに関する報告が相次いだ。約300人が参加した。一般演題で取り上げられた食品素材は乳酸菌が4割強(25題)と圧倒的に多く、このほかオリゴ糖、酵母、β-グルカン、ロスマリン酸、カシス、免疫ミルク、フコイダン、大豆トリプシン、β-カロテンなどの研究成果が報告された。→続きは「健康産業速報」第1072号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 沖縄技術成果発表会、19日に那覇で
  2. 特保申請、記載不備など目立つ
  3. JIHFS、協和薬品の本社工場をGMP認定
  4. クロレラ国内流通量600トン
  5. 1241号(2008年7月1日号)配信
  6. 通販利用者、25%が健食購入
  7. リポ酸研究会が今秋発足、主要原料メーカーがスクラム
  8. 中国、健食規制を強化
PAGE TOP