ヘッドラインニュース

食薬区分、年度内改正へ 年内にも意見募集実施 タウリン・グルタチオンに期待

 厚生労働省は、第4次食薬区分改正の時期を今年度内とする方針を固めた。今回はこれまでのようにいきなり通知を出すのではなく、改正案について事前にパブリックコメントを実施する方向で調整している。意見募集は早ければ年内にも実施する予定で、改正候補成分はこの時点で明らかになる見通し。食薬区分に詳しい情報筋は次回の改正候補として、米国から規制緩和要望のあるタウリンやグルタチオンなどの大型素材を挙げている。→続きは『健康産業速報』第1080号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. D&B展、2割増の約270社・450小間に
  2. 北海道バイオインダストリー、植物性乳酸菌活用した菓子を来春上市へ…
  3. 厚労省 健食安全性検討会 7月10日初会合 業界の自主的対応に期…
  4. 健康博覧会セミナーレポート 薬事法違反の刑事罰、「重くなっている…
  5. 消費者庁への苦情・相談、健食は1%にとどまる
  6. 食品開発展、大盛況 4万人以上が来場 新素材続々、市場活性化へ
  7. 特保審査、一時中断
  8. 消費者庁 健食等の表示でネット調査
PAGE TOP