ヘッドラインニュース

「健食被害検討会」発足へ 年内にも初会合 状況に応じ商品名公開

 厚生労働省は、「健康食品による健康被害事例検討会(仮)」を今年度内に発足させることを決めた。同検討会の立ち上げは平成19年度予算概算要求に盛り込んだもので、新規に330万円を計上、健康食品による健康被害が発生した場合に、専門家を招集して対応策を検討するというもの(速報1055号既報)。厚労省ではアマメシバなどの事例のように、健康被害が発生するたびに個別の対応を強いられてきたが、今後は常設の検討会として健康食品による健康被害への対応にあたる。→続きは『健康産業速報』第1081号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. プエラリア12品目で商品テスト 問題表示に改善要望 エストロゲン…
  2. サントリー、ウイスキー成分で糖尿病合併症予防
  3. 「酵素・酵母食品」市場規模 33%増の360億円
  4. 健康産業育成、全国に波及
  5. 「農業力」議連が設立準備会 テーマに「機能性食品への活用」
  6. ノコギリヤシ人気が急上昇  ケンコーコムランキング
  7. 消費者委員会、健食制度見直しで議論開始
  8. 上半期サプリ支出、9%増 4カ月連続の2桁伸長
PAGE TOP